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2025.05.24会社のこと

新しい人材に支えられてもうひと踏ん張り

１９９２年創業以来おやじ２人（創業時は２人も青年でしたが）で
３３年間営業してきましたがそろそろ２人とも大分くたびれてきており、
管理をさせていただく大家さんからも
「リアルトさん後継者は大丈夫？」と心配されるようになってきました。
売買案件で御相談いただくお客様は
おやじの方が安心感があると言っていただけますが、
賃貸物件をお探しのお客様は多少なりとも
「こんなおやじで大丈夫？」と心配顔になり、
自分たちは若いつもりでいても
自分の子供世代の方の接客はするほうもされるほうも多少の違和感がありますよね。
そんな折本年４月より若い社員が入社しおやじ２人を支えてくれることになりました。
名前は樋口盛康と言います。
リアルト長野への入社必須資格であります宅地建物取引士、
賃貸不動産経営管理士は既に所得済みです。
現在２９歳ですので私がリアルト長野を立ち上げた年齢と同じでまだまだ伸び盛りです。
不動産資格の他にも、
大型バイクやヘリコプターの運転免許も所持していますし、
年齢の割には経歴もここでは話しきれないほど豊かですので
物件探しのついでに聞いてみて下さい。
長野市に本社を置く賃貸不動産管理を主とする不動産会社さんでみっちりと修行させていただき、
おやじ２人の助っ人として活躍が期待されます。
お客様から問い合わせ頂いてもおやじが対応するしかなかった不動産屋ですが
これからはハツラツとした青年が物件案内から契約、
鍵渡しまで一連をサポートさせていただきます。
４月に入社し既に個人のお客様を数組対応させていただきましたが、
やはり皆様の笑顔が違ってみえます。
資料提供のメールにしてもよりわかり易い資料を作成するもの当たり前のことで、
返信するスピード感が違います。
今までのようにどこかのんびりとした雰囲気からピリッとした雰囲気にもなり
会社の空気感が変わりつつあります。
おやじ２人もまだまだ現役で頑張っていますので
これからもおやじ不動産ではなく
リアルト長野をどうぞよろしくお願い致します。