おやじによる
おやじブログ
2025.05.07おやじの活動報告
長野市三輪6丁目の所有地で境界立ち合いをしました
本年2月に当社にて買い取りをさせていただきました
長野市三輪6 丁目の17坪の土地ですが、
後利用は決まっておりませんが
境界の立ち合いを先行して行いました。
当社顧問の小池悠土地家屋調査士、
長野市役所監理課、 近隣住民の方にお集りいただき
夏空のような暑さのなかで
無事に境界が決まりホットしています。
( 後ろ姿で頭の光っているのが私です)
元々所有していた土地ではない為、
若干不安は 抱きつつの立ち合いでしたが、
トラブルの 無いよう事前調査してくれていたお陰で
和気あいあいとした雰囲気で
皆様の印鑑を頂戴す ることができました。
今回の土地は当社にて買取させていただいた土地であるので
当然境 界確定も当社にて費用負担し行いますが
これが仲介での売却となると
その負担は所有者様にお願いすること になります。
費用は土地家屋測量士により違ってはきますが
概ね35〜 50万円程度は見積っておいたほうが良いです。
費用負担も大きいですが、
増えてきてしま うのも現実ですので
可能であれば買取をしてもらう事をお薦めします。
境界が決まらないと土地の測量が出来ない為売却もままならないし 、
また買う方にしても境界が決まっていない土地ほど不安なものはありません。
買ったはいいがいざ建物を建てたら隣の方から
「境界が違うよ!」 なんてクレームつけられたら
新居も台無しです。
その後一生そこに住み続けるのが嫌になってきます。
不動産業界に入った40年前にはいい加減な不動産屋が沢山いて
境 界が違うトラブルに何度も見舞われた経験もありますが、
解決するまでは相当なストレスを感じ続けます。
業者なので仲介手数料をいただいて
キチンと仕事をするのが当たり 前なのですが
ほんとにいい加減な人間が多くいます。
(今でも時々みかけますが( ´艸`))
不動産の売却をお考えの方はどうぞリアルト長野にお問合せ下さい 。