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おやじによる
おやじブログ

2024.11.28おやじの日常

生活していたままの家を売却したい

御両親が住んでいた長野市内の実家ですが、
相続人さんは遠方に居住しており
長野市には戻ることもないので売却したいと
相談をいただきました。
面談を兼ねて室内の確認をさせていただきますが、
昨日まで生活していましたというぐらに
生活用品が残っています。
テレビ冷蔵庫洗濯機等さまざまな家電製品から
布団衣料食器に至るまで
ほんとに大量に荷物が残っている室内です。
相続人さんはこの処分をだけでも
遠方から何度も足を運ばないといけないと考えれば
「家を売ろう」なんて考えるだけでも
面倒になってしまったそうです。
面談のうえ、売却方法について説明させていただき、
仲介で売却する場合には一通り荷物は片づけていただき
家の引き渡しをしていただきますが、
当社が買主として買取場合には残った荷物も
全て当社で処分できる旨お話しすると、
では自分では何もしなくても良いのですね」
と悩んでいた感じがぱっと明るくなり
ホットした様子でもありました。
基本的にはお仏壇、神棚、写真、だけは持ち帰りいただければ
後は当社が解体業者さんに依頼して処分していただきます。
このお話しをさせていただくと
自分も年齢を重ねなかなか長野に来ることはできないからたいへん有難い」
と当社買取で話しが進んでいきます。
その場で査定金額を提示させていただくも
「金額も大事ですが、片付けなくて大丈夫、のほうが有難い話です」
とその場で納得していただき
とんとん拍子に契約の日程まで打ち合わせすることができました。
今回のように特に遠方にお住まいの方は
長野市にお越しになるだけでも交通費が嵩みますし
ましてや公共交通機関であれば尚更面倒です。
そんな面倒を解決できるのは当社のように
不動産を買取る会社を御利用いただくのが一番です。
空き家となれば草が伸びて隣の家に迷惑がかかる、
ゴミ捨て場になってしまい近隣に迷惑がかかる、
万一放火でもされたら責任重大です。
不動産屋に見せるのは決して片付いていない状態でも全く心配ありません。
その為に費用をかける必要ありません。
『この家の処分どうしようか』とお悩みの方は
ぜひリアルト長野までお問合せ下さい。