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おやじによる
おやじブログ

2018.07.24会社のこと

はじめまして、おやじ不動産です。

はじめまして。

おやじ2人で毎日頑張って営業中の

不動産屋リアルト長野の樋口正志と申します。

どうぞよろしくお願い致します。

 

何故ホームページにでかでかと【おやじ不動産】と掲げ、

おやじ2人の顔写真をこれまた

でかでかと載せたのかをお話しさせていただきます。

 

アメリカでは不動産業で働くことは

すごくステータスが高く、弁護士並みに尊敬される仕事です!

縦縞ストライプのスーツをビシッと纏い、

腕には高そうなパテックフィリップの高級時計をつけ

スマートな体形のいかにもできるビジネスマンが

コーヒー片手にクライアントとミーティングをしている。

こんなイメージですね。

 

しかし、ここ日本では!

そのへんにいる胡散臭いおやじがだらしない格好で朝からお茶をすすり

スポーツ新聞片手に近所の親父とくだらない話しをして、

夜になれば隣の焼き鳥屋で焼酎飲んで

「はい、今日も一日御苦労さん!」

てな感じの一日を過ごしていたのが、

私がこの業界に足を踏み入れた33年前のものでした。

 

でも不思議とこれで商売が成り立っていたんですよね・・・。

貸したい人(売りたい人)も借りたい人(買いたい人)も

御近所さんの方が多く、なんとな~く話しがまとまり、

なんとな~く手数料が入る、そんなほんわかとした時代でした。

 

しかしインターネットが普及し、

大手の不動産会社がフランチャイズ方式で地方にどんどんと

進出してから急激にこの業界は変化してきました。

今では梨園の妻となった藤原・・・さんが

マンスリーアパートで有名な会社のCMに出た時は衝撃的で

「この物件借りたら藤原・・・さんに会えちゃうの?」ぐらいの感じでした。

テレビで有名な芸能人がテレビCMで

「お部屋探しは『エイ〇ル』で」と笑顔で話せば、

皆さんその店に行き、CMに出ている方が本当に接客してくれる。

そんなイメージを抱きつつ大手不動産会社へ行くようになりましたよね。

 

そんな影響から私たちのような地元の不動産屋には

すっかり足を運んでもらえなくなりました。

老体にむち打ちホームページに物件を掲載していますが。

電話で問い合わせすれば、おやじが対応し、

店に行ってみたらおやじが2人しかいない。

「あれ、若い担当の人は?いないのですか・・・・?」

いません。

 

そんな不動産屋に行く勇気がありますか?

私なら嫌ですね。

 

ならばもういっそ、逆におやじ2人しかいないことや、

不動産会社ではなく不動産屋であることをPRしたほうが良いのでは・・?

と考え、ホームページにおやじ2人の姿をさらけ出しました。

 

スマートな体形でスイマーなのが

当社の社長、須田 で、

 

坊主頭のいかつい体形で怖そうに見えるのが

わたし、樋口です。

 

指名料はかかりませんのでどちらでも、良いほうを指名して来店いただいても結構です。

 

業界のこと、食べること、温泉、旅行などをメインとし、

(ほんの少しだけ物件のことも)

これからもお話ししていきますので末永くお付き合い下さいませ。

 

おやじ不動産こと、リアルト長野のホームページはこちら