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おやじによる
おやじブログ

2020.02.13不動産のこと

大切な御自宅を「社宅として法人契約」で貸したいのですがという相談です

お住まいになってまだ3年程しか経っていない大切な御自宅を
ご自身の転勤に伴い空き家にして しまうので、
社宅として法人契約で賃貸にだしたいとのご相談をいただきました。

長野市には多数の不動産屋が、特に賃貸に強い大手不動産業者が数あるなかで
当社にお越しいただいた 理由をお聞きしました。

ご自身で「自宅を社宅として貸し出す」というキーワード検索をしていると
当社がFC加盟している 『日本社宅サービス株式会社』のホームページに辿り着きました。
※社宅サービスのHP http://fc.syataku.co.jp/#result

1998年10月企業の社宅業務全般の代行を目的として
東京都渋谷区で設立された会社が日本社宅サービス 株式会社です。

当時法人の賃貸借契約は、主に企業の長野支店(営業所)の総務担当者の方から
「今度転勤してくる単身者用 のマンション探してね」と電話をいただき、
該当する物件資料をFAXまた事務所に届け、
入居されるご本人 から電話連絡をいただき、
物件の案内を行い契約手続きをする、というのがほとんどでした。

その手続きに突如として現れたのが社宅代行会社です。

今では多数の社宅代行会社が存在しますが、
当社ではいち早く日本社宅サービス様と協力関係を持たせていただき
認定店としての登録後研修会等でのステップアップを行い
現在はFC加盟店にさせていただいています。

https://www.syataku.co.jp/company/net.html

借りたい企業様からの連絡はいただいても、
貸したい方から「日本社宅サービス」のホームページを見てという 相談は
初めてお受けいたしましたがこれは嬉しい相談です。

大切な資産を同じ貸すなら心配の少ない社宅として
法人契約を望まれるのは当たり前のことです。

家賃の未納や遅れがないのでお金の心配も無く、
入居中のトラブルも余程の場合を除きそれほどの心配もありません。

退去の際にも契約書の条文通りであれば原状回復も心配ありません。

設立以来どちらかとういうと個人のお客様の斡旋よりも
企業の社宅斡旋を中心に賃貸営業してきました当社にとっては
社宅として提供させていただける物件として大切に管理させていただきます、
不動産屋を探しているのは借りたい人ばかりではなく
「貸したい人」も当然いますが、自分はこう貸したいと
信念を持って不動産屋を探すのは決して悪い事ではありません。

おやじ2人しかいない長野市の不動産屋ですが、
困ったことがあればぜひ相談下さい。

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