こんにちは。

おやじ２人で毎日頑張って営業中！

おやじ不動産こと不動産屋リアルト長野の

樋口 正志  です。

 

 

今回ご紹介するクリニックは、かかりつけとまでは呼べませんが、

半年に一度診察に行っているクリニック、小林脳神経外科です！

 

私、樋口は見ての通りメタボなので内臓系の心配もありますが、「頭」も心配の種です。

頭の悪さは今更どうしようもないんですが、その頭ではなく脳に関する病気が無いか

診察を受けるために通っています。

おやじ世代になると、脳梗塞や脳卒中などの病気がとても心配！！！

私のような肥満症の人は特に要注意の病気です！

血液の流れが悪く動脈の壁が厚くなる、動脈硬化によって死亡する率は３０％と

癌よりも確率が高いそうです。

人間ドックにより内臓系の診断はして貰えますが、なかなか脳ドックは受診していないのが実状です。

脳の検査には、レントゲン撮影やＣＴ撮影等ありますが、今回私が受診したのは

ＭＲＩ検査です。

このＭＲＩは、ＣＴ検査よりも精度が高く早期の脳梗塞が診断できる検査です。

この検査を受けるのは２度目で、恐らく２０分程度の検査だと思いますが緊張しました！

狭い機械の中に閉じ込められ、検査内容が全く見えないので、この閉所＆不安に勝たなければなりません。

ヘッドフォンからクラシック音楽が流れていますが、得体の知れない機械の音の方が勝っていて、

余計に緊張が増して、手足に汗を掻き、身体は強張ってしまいました。ＭＲＩ苦手！

 

検査終了後には３Ｄ化した自分の脳を見ながら主治医の先生から説明を受けます。

主治医はＮ先生なんですが、大変気さくな先生で、わかり易く丁寧に説明していただきました♪

ただし、『自分の身体は自分で守りなさい』と強い信念を抱いた先生ですから、

メタボの私にはキツイ一言もいただきました。あちゃ～。

脳の病気に罹り、手足に不十分をきたしてしまうと、本人はもちろんのこと家族も辛いですもんね！

おやじ不動産からじじい不動産へとキャッチコピーを変えていけるまで、可能な限り働くためには

やっぱり定期的な検査と日頃からのメンテナンスが必要だと感じました！！

子育てから、今度は孫育てが出来る身体でいるために、メタボを卒業出来るように

『平成最後のダイエット』に挑戦してみようかな？と思う反省の一日でした。

「俺は大丈夫！！」と思ってる人も、一度は脳の検査を受けてみる事をオススメします！

長野中央警察署の向かいにありますので、免許更新の際に脳の更新もされてみてはいかがでしょうか。

 

小林脳神経外科病院

〒380-0803 長野県長野市三輪１丁目５−２１

０２６－２４１－６２２１

 

それでは～。

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