おやじによる
おやじブログ
2019.10.04おやじぶら
『おやじぶら』第14発目!『おふくろ』といえばかつ丼の、正しくイメージ通りの食堂!!
こんにちは。
おやじ2人で毎日頑張って営業中!
おやじ不動産こと不動産屋リアルト長野の
樋口 正志 です。
長野市北部にある豊野(トヨノ)町。
既にブログでは、何度かりんごの話題でとりあげている町です。
その町の中心に長野市役所豊野支所(旧豊野町役場)があります。
役場・・なんて懐かしい響き。
今回ご紹介するのは、その支所から徒歩2分にある食堂です。
その名もずばり【おふくろ】です。
おふくろの店、おふくろの味、なんてネーミングの看板は良く見かけますが、ずばり『おふくろ』とは誘いますねぇ。
この店名だけで、かつ丼好きのおやじにはたまりません。
店の入り口には飾りっ気の無い、それでいて自信が溢れ出るのれん。
店内はこれまた飾りっ気のない、ごく普通の4人掛けの食堂テーブルが4つ。
他にも多人数用の小上がり席もあるようです。
訪ねた日は平日のお昼でしたので、既に満席に近い状態でしたが1人客のお客さんも多く、無事相席にて座ることができました。
注文は「ぼく、かつ丼!!」と決まってはいましたが一応メニューも確認します。
定食から麺類まで幅広くメニューはありますが、お目当てのかつ丼がメニュー表中央列最上段という田舎の食堂の特等席に書いてありますので、この店なかなか分かっています。
幼少期から家族で外食すると、和・洋・中料理店ところ構わず「ぼく、かつ丼!!」と騒いでいたといいます。(自分の記憶ではなく兄達からの情報です。)
かつ丼には玉子でとじたかつ丼とソースをかけたかつ丼があります。
長野県南部の伊那地域にはソースかつ丼でその名を馳せる〇〇亭さんがありますが、かつ丼の基本はやっぱり玉子とじ!
と、こんなことを考えていたらかつ丼登場~!!
しかも食後のデザートのバナナまでついてサービス満載!
なかなか豊野町に足を運ぶ機会はありませんが、これからますます美味しくなるリンゴを買いに行った帰りにでも、ぜひお立ち寄り下さい。
それでは~。
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