おやじによる
おやじブログ

2023.08.10おやじチャンネル

エアコンが悲鳴をあげています

連日３５度以上の灼熱日が続き

人間の身体も悲鳴をあげていますが、

ここにきて「エアコン」も悲鳴をあげ続けています。

アパートの入居者さんより連日のように

「エアコンが急に効かなくなった」、

「エアコン本体から水漏れしている」と

連絡をいただき業者手配に追われています。

朝起きた瞬間から冷房のスイッチを入れ、

夜寝るまでほぼ休みなく

稼働してもらうエアコンですから、

機械といえどもやっぱり疲れますよ。

少しは休ませてあげたいのはやまやまですが

休ませる時間が全くといって無い。

ニュースを見ても

毎日毎日うだるような暑さの光景が映し出され、

さすがにくたびれてしまう。

偶然ではあるのでしょうが、

修理連絡いただいたアパートがほぼ同じ時期に

エアコン設置や交換をしています。

新築から１５年程度経過した物件や、

約１３〜１５年程前に室内改装を施し

その際にエアコンの交換したものが

今年は当たり年のように故障しています。

エアコンの寿命年数は１２、３年と言われているので、

入居者さんの使用方法が特別悪く

壊れてしまったのではなく、

メーカーが出している寿命通りなのでそこは頷けます。

大家さんも「樋口さん、直ぐに交換してあげてね！」と

言ってはいただくものの、

どこもかしこもエアコン騒ぎで、

業者さんの手配が思うようにいかないのが歯がゆい。

この暑さの中じっとしているだけでも汗だくになるので

「一時も早く交換してあげて」とは思うので

業者さんへの依頼もついしつこくなってしまいますが、

「とにかく今はエアコン祭り」とのことで手一杯。

入居者さんの都合の良い時間に合わせていれば

業者さんの工事も出来ない場合もあるので

事前に了承頂ける方は、

大家さんや当社が立ち合いで鍵を開けさせていただき

業者さん共々工事を行うケースもあります。

何時まで続くかはわからないこの暑さ。

四季ではなく夏と冬しかない二季になるのでは、

とも言われています。

エアコン故障は待ったなしですが、

少しでも異変を感じられたら早めに連絡

をいただくと助かります。

くれぐれも「今日すぐ修理して」の

お叱り連絡だけは勘弁して下さい。