おやじによる
おやじブログ
2019.02.22不動産のこと
売買契約締結!ありがとうございます!!
こんにちは。
おやじ2人で毎日頑張って営業中!
おやじ不動産こと不動産屋リアルト長野の
樋口 正志 です。
当社が売主として販売をしておりました、長野市小島の土地ですが・・・
先日、売買契約を締結していただきましたー!!
ありがとうございます!
初夏には完成するであろう夢のマイホームが無事に完成されますように祈願いたします♪
買主様は若い方で、御自宅を建てるとのことで、この土地を購入いただきました。
住宅ローンの返済を考えると、とても良いタイミングだった思います!
雑誌、テレビ等でも不動産の「賃貸派」or「所有派」の議論が取り交わされていますが、
これは飽くまでも、その方個人の考え方なので双方肯定も否定もする気はありません。
しかし、もし自分が「所有派」の考えが少しでもあるのでしたら、出来るだけ年齢の
若いうちに購入することをお薦めします。
住宅ローンは長い期間で返済するのが一般的で、現在は35年というのが主流です。
金融機関によっては40年という超ロングもあるそうです。
30歳で40年ローンであれば完済時70歳ですが、
40歳で40年ローンなら完済時80歳。
退職金を住宅ローンの残金に充当し完済するという考えもありますが、退職後も何十年と
生活をしていかなければならないのに大切な大切な退職金を使い果たしては老後の心配も倍増してしまいます!
若い人が不動産を購入する際には、決まって両家どちらかの場合よっては双方の親御さんから
意見が出ますが、そのほとんどは「こんなに若いのに家を買っても本当に大丈夫なのか」とか
「途中でローンが返済出来なかった時はどうするの」等どちらかといえば後ろ向きな意見が
多く聞こえてきます。
しかし、振り返ってみていただければ親御さんだって若かりし時代に夫婦で力をあわせて
住宅ローンを組みマイホームを取得した経験はあるのです。
心配ではなく自分たちがいかに苦労をしながらも楽しい我が家であったか、経験したことを
自分の子供さんに伝えていくことの方が重要です!
アパートの家賃をどれだけ払い続けても自分の資産にもならないですし、金融機関の評価にもなりません。
『若い時の苦労は買ってでもせよ』とは昔から言われていることですが本当にその通りです!!
おやじ世代になってからの苦労は本当に苦労します!
心配は沢山あるでしょうが、時には決断も必要です。
私も20代前半で不動産を購入した経験がありますので、こんなおやじの話しで良ければ何時でも聞きにお越し下さい♪
それでは~。
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