おやじによる
おやじブログ
2024.03.26不動産のこと
住宅ローン金利とても重要だが何時買うかがもっと大事
日本銀行の金融政策決定会合により
住宅ローン金利も上がるのでは ないかと言われています。
住宅ローンには金利が固定で長期で返済できる固定型と、
低く金利設定された変動金利型があります。
「こちらが有利です」とは言い切れない。
勿論担当する金融機関でもわからない。
変動金利の方は金利引き上げの記事を見て
財布 の中身を再確認しなければならない。
金利が0.5% 上げれば月額9000円弱増えるようなので
お父さんの晩酌代が自 動的にそれだけ減額となる。
これから住宅を購入しようと検討している方はどうか。
と考える人もいれば、
金利も大事だけど物価高で
「 価格そのものが上がってしまう」
より先にお手頃な物件を購入してしまうか、
と考える人もいる。
私は後者の方の意見が不動産購入には大事だと思う。
常々言うが「 不動産はご縁もの」であり
買える人は買う人であり、
残念ながら買えない人は変わらない人。
結局のところ自分に対する言い訳であり考えは変わらない。
「 今買えないものは10年経っても買えません」と
20代で購入した方もいたが、
ローンを組む心構えをしたほう が良い。
住宅金利は借り入れする元金が大きいから
金利何% でも大きな違いが出てしまうが、
これだけの物価高が続けば
上がる金利を軽く超えてしまう価格の値上がりが続 くはず。
某大学教授ではないが、
住宅買うなら「今でしょ」 が正解のような気がする。