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おやじによる
おやじブログ

2018.12.21地域のこと

今年も須坂の美味しいりんごを頂きました!!

こんにちは。

おやじ2人で毎日頑張って営業中!

おやじ不動産こと不動産屋リアルト長野の

樋口 正志  です。

 

 

りんごが美味しい季節になりましたね♪

と言う事で、ブドウのブログでも紹介させて頂いた、当社須田の友人である

須坂市の果樹栽培農家である坂本さんから今年も沢山のりんごを頂きました!

りんごを食べて健康になろう!!とどこかのCMで聞いたことがあるような無いような??

りんごにはクエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含んでいるため疲労回復や、肩こり、

腰痛の防止に効果があると言われています。

また、りんごの皮にはペクチンが多く含まれているので便秘解消に役立ち、大腸がんを予防する

効果もあるとも言われています。

そのため、せっせとりんごを食べている私樋口ですが、やっぱりこの時期に届く

りんごの王様『ふじ』が一番の好物です♡

長野県のりんご生産量は青森県に次いで全国2位であり、全体収穫量の約20%弱を長野県が賄っています。

消費量も長野県は全国2位ですから、地産地消をきちんとしている生真面目な県民性を表していますね!

 

9月頃からいろいろな種類のりんごが出回り始めますが、寒くなってきたこの時期に出る

『ふじ』はその糖度が断然違います!

たっぷりと蜜を含んだりんごは切った瞬間から美味しさが弾けます~♪

この蜜はりんごの美味しさの証明ですが、りんごの生理現象でもあるのです!!

蜜の正体は葉の光合成により生成されたソルビトールという糖質アルコールが果肉にたまったものです。

つまり蜜を多く含むということは、夏から秋にかけて太陽の光をサンサンと浴びた証拠なんです♪

 

畑から収穫してきたりんごを疲れた身体にムチ打って選定作業をしていきます。

以前たった一本だけですが『myりんごの木』を持たせていただいた際に収穫作業をしたことが

ありますが、本当に大変な作業です!!

りんごの木はかなり高くなっていますので、上部は脚立を使い収穫しますが、足元をしっかり

固めておかないとバランスを崩し落下してしまう危険もあります。

そんな危険作業を60に手が届く『りんごおやじ』は毎日黙々としているのですから頭が下がります。

 

沢山頂いたりんごの保管方法は冷蔵庫での保管が一番ですが、他の野菜も冷蔵したりしますので

入りきらないことが多いですよね。

そんな時は家の中で一番寒い部屋に保管しておきます。

暖房をつけない気温変化のあまり無い場所が最適です!

我が家では新聞にくるんだ状態で物置に保管し3月くらいまで楽しんでいます。

健康のためとは言え、やはり果糖を多く含むりんごですから、あまり大量に食べてしまうと

血糖値の問題が出てきます。

なので、りんごは一日1個または1/2個位を目安に楽しみましょう。

 

それでは~。

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