おやじによる
おやじブログ
2020.07.27おやじぶら
【おやじぶら 第20弾 】丑の日は「う」を楽しむ日であるので、炭火焼肉『牛天』で「う」を楽しむも良し
土用丑の日は春夏秋冬4季にありますが、
やっぱり「夏の土用丑の日」が一般的です。
夏の丑の日と言えば『鰻』が代名詞です。
江戸時代鰻が売れないと嘆いた鰻屋が万能学者平賀源内に
「夏場に鰻が売れるようにするには どうしたら良いか」と相談し、
店先に『本日土用丑の日』と貼紙を出したことで鰻がバカ売れしたのが
夏の土用丑の日に鰻を食べる風習の始まりとも言われています。
また、「う」の付くものを食べると病気にならないという迷信も有る為、
うどん、牛肉(うし) 梅干し等を食べる風習も残っています。
折角なら丑の日に鰻屋でうな丼を頬張り、
おやじぶらにしたかったのですが、
前日に予約の電話を 入れても既に店は満席、
持ち帰りも断られてしまい、今年の丑の日はスーパーで購入した
かば焼き をうな丼にして楽しみました。
鰻のリベンジとばかりに連日にわたり「う」のものを楽しむ事になり、
長野市風間にあります 「炭火焼き肉 牛天」さんへお邪魔いたしました。
プロ野球選手、お相撲さん、のサインが所狭しと飾られている店内は
お座敷がメインになっています。
サキベジも忘れて「牛(う)」を注文します。
牛タン、カルビ、ハラミ、ロース、
そして今のおやじには一番ピッタリな砂肝や鳥のももを
「取り敢えず」 注文していきます。
まずは、網がきれいなうちに牛タンを楽しみます。
そして次から次へと食べたいものじゃんじゃんと焼いていきます。
小さな時から父親には
「食べたい物は食べられるうちにどんどん食べておきなさい」と
躾けていただいたおやじは、この歳になってもまだまだ焼肉が一番の好物です。
ただ、脂ののったカルビ系よりも
鶏肉やホルモン系が好きになっていくのは『悔しいです!!』が。
このメニューはほんの一例で肉以外のサイドメニュー、
飲み物メニューも充実しています。
焼肉にはONザライスが当然ですが、
うな丼も食べ、ライスも食べでは次回検査が絶対にヤバいので
今日ところは〆は冷麺にしておきます。
駐車場は敷地以外にも用意されておりますし、
スタッフの対応もたいへん気持ちが良いです。
人気店ですので必ず予約をされることをお薦めいたします。
牛天本店 TEL026-221-1129 (イイニク)
長野市風間1886-5
https://goo.gl/maps/iCuJFuerr2Yd1ZVU6
※グーグルマップは上記