令和３年１月に始動しました

おやじ不動産「街なかコンパクト住宅」ですが

本日無事完成致しました。

おかげ様で完成と同時に販売終了となりましたので

完成後の写真をあまり掲載する事はできませんが、

たいへん有難い事であります。

工事着工後からすぐに反響をいただきましたが、

やはり街なかであるため「近隣との距離が近い」、

「燦々と降り注ぐ太陽が欲しい」等と

弊社のコンセプトであります『街なか』を

あまり上手く理解していただけないお客様が多かったと感じました。

市内でも有数の大型総合病院がふたつあり

それぞれに徒歩５分で行ける安心感や、

小中学校もそれぞれ徒歩７分程度で行ける安全安心、

長野電鉄権堂駅徒歩７分、

この利便性高い居住空間は『街なか』でないと手に入れることは出来ません。

ただ街なかにある（イコール）住宅が密集してしまうという

マイナスなイメージも確かにあります。

そこは住む人の捉え方で、利便性を重視するか、

病院や学校が少し遠く不便でも良いから閑静な住宅地を選択するかですね。

私も小中学校時代は街のど真ん中にある隣の家と

屋根がくっついているような貸家に住んでいましたので

閑静な住宅地よりも街なかにいたほうが何だか落ち着きます。

カエルの大合唱を聞いて寝るよりも

喧噪的なざわついた雰囲気が大好きです。

人それぞれ購入視点が違ってあたり前が『我が家』ですから、

自分が重視するポイントに当てはまるか否かで決定していかれれば良いかと思います。

今回の『街なかコンパクト住宅』は私たちが

「こんな方に購入していただければ最高だね」と考えていた

理想通りの方に購入いただけて本当に有難い事例です。

購入者様にもたいへん喜んでいただけた事は

不動産を営業するうえでこの上ない喜びです。

何時かまた「街なかコンパクト住宅」を販売できるように努力してまいりますので、

私と同じようにざわついた雰囲気が好きな方は

ぜひ御来店お待ちしております。