おやじによる
おやじブログ
2019.09.18おやじの日常
男YAZAWA!7年ぶりのニューアルバムに聞き惚れました!!
こんにちは。
おやじ2人で毎日頑張って営業中!
おやじ不動産こと不動産屋リアルト長野の
樋口 正志 です。
永ちゃんといえば老若男女いろんな人から愛されている大物ロックンローラー!
1972年にキャロルのメンバーとしてデビューし、翌年73年「ファンキー・モンキー・ベイビー」の大ヒットで永ちゃんの名が一躍世間に知れ渡りました。
この頃はまだ、給食で出るソフト麺やクジラ肉の竜田揚げを楽しみにしていて幼気(いたいけ)な小学生でした。
当然、自分でレコードを聴くこともなかったので永ちゃんの歌すら知らずに育っていきました。
高校生になり、夏休みにアイスクリーム配達の補助アルバイトで貯めたお金に、親からの支援を足して買ったオーディオセットで、初めて聞いたレコードが永ちゃんでした。
子供でも大人でもない中途半端な年代でしたが、その歌詞はすぐに耳に残り、勉強は一切しないで毎日聴いていた覚えがあります。
そして社会人になり、初めての長距離ドライブ。
長距離と言ってもたかだか新潟の海ですが、この頃は初ドライブは『海へ』がお決まりでした。
夜中の薄暗い国道18号を大型トラックにバンバン煽られ、手汗をかきながら何時間もかけて行きました。
この時、車のオーディオでかかっていたのも永ちゃんです。
海だからサザンなのかも知れませんが男はやっぱり永ちゃんでした。
入社したばかりの会社も楽しくなく辞めてしまいたいと悩んでいた時。
彼女もできず1人さみしい時間を過ごしていた時。
決まって何故か海に行っていましたが、車の中に響く音楽は「アイ・ラブ・ユー、OK」から始まり、「時間よ止まれ」等々永ちゃんサウンド。
カセットテープが擦り切れる程聴いていた若かりし頃です。
そんな思い出の永ちゃんが!!
7年ぶりにニューアルバムを発表しました!!!
早速購入し車の中で聴いてみます。
今やカーオーディオもかなりの進化を遂げているので、わざわざ自宅で聴くことも少なくなってしまいましたが、やっぱり永ちゃんは車の中が似合います。
今回のアルバムで特にお気に入りの曲は5曲目と7曲目!
5曲目「海にかかる橋」は歌詞がなんとも言えず耳になじみます。
それもそのはずで、作詞がなかにし礼さんでした。
やっぱり大御所作詞家さんはわかっています。おやじの心を。
英検3級のおやじでも、英語の歌詞も何となく意味が理解できるように書いてますね。
7曲目「SEASIDE ROAD」はなんだか懐かしい。
ニューアルバムなのに、若い頃よく聴いたサウンド感!
なんせ『Yeah I Love You』という歌詞が何度も出て来ますから!
永ちゃん、70歳にしてこの音楽は見事です。
テレビにも沢山出演されていましたが、身体も引き締まっていてサイコー!!
見習いたいけど見習えないおやじでした。
それでは~。
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