おやじによる
おやじブログ
2023.03.29おやじの日常
先生と呼ばれる方々の不祥事が続く長野県
かって教育県と呼ばれていた長野県ですが、
「先生」 と呼ばれる方々の
不祥事が相次いでいる。
飲酒運転、
担任している生徒とのわいせつな行為、
交通事故。
起こしたわけではなく、
飲酒やわいせつな行為については???。
これだけ飲酒運転が厳しく叫ばれている時代に
飲酒後車内で休んだ から大丈夫と
運転してしまう神経はどこからくるのか。
大好きなテレビ番組『警察24時』 でも
飲酒運転の現行犯を捕まえるシーンが
良く放映されるが
今回の教員もこのタイプ。
心やましい運転は警官からみたら
きっとどこかにサインが出ている のだろうか。
しかもこの教員はあとわずかで
定年退職だというから自業自得とはいえ
何だか可哀 そう。
退職金や定年後の再就職のことやら
全てパーになってしまうだろう。
飲酒もひどいが更に酷いのは
生徒とのわいせつな行為。
こうなれば「大馬鹿者」としか言いようがない。
未成年者しかも生徒とのわいせつな行為をするとは
大学で何を勉強してきたのか聞 いてみたい。
親とすれば自分の楽しみも我慢して
子供を一生懸命大学に行かせ
やっとの思いで先 生になったと自慢したら
今度はわいせつな行為で捕まる。
しかし何故にこれほど不祥事が続くのか。
卒業式、 学期末で先生まで緩んでしまったのか。
誰しもが気が緩むことはあり教員だから
それが駄目とは言わないが
教育委員会もその場しのぎの対応や
謝罪をしているだけで
根本的な 改善策を施しているようには感じない。
「心よりお詫びいたします」 とテレビカメラの前で
頭を下げているだけで
どうしたらこの状況が改善され
生徒からの信頼を取り戻せるかを勉強していな い。
生徒に勉強を押し付けているだけではなく
先ず自分たちがもう一度勉強せよ、と言いたい。
飲酒やわいせつで捕まる先生など
聞いたこともな かった。
転勤で長野にお越しになった方から良く
「 長野県は教育県なんですよね?」と聞かれるが
こんな不祥事ばかりでは恥ずかしくていられない。
金八先生が現れてくれることを
心からお待ちしています。