おやじによる
おやじブログ
2024.01.30おやじの日常
部屋を見ないで決めるのは結果的にその部屋を押さえているだけかも
繁忙期になればなるほど実際に
部屋を見学しないで入居申込をされ
トラブルになるケースも多々あります。
「
遠方にいて直ぐに見学に行けない
その間にもし他の人にとられたら困るので
見ないで決めます！」
「
決まってしまう可能性がある
早く契約させて欲しい！」
等々不動産屋にすれば嬉しい悲鳴ではあるが、
室内の詳細な写真や３６０度カメラによる動画等を
メールで送り口
物件のリスクを説明したり
納得のうえで入居申込をしてもらい
契約手続きになるはずが、
当社で実際にあったトラブルの一例をあげますと
・
オートロック
オートロックが無いことを再度説明
すると「話しが違う！！」と激怒しキャンセルした人。
・エレベーターがそもそも無い物件を選んでいるのに、
・
都市ガスだと勘違いし
・
目の前の住宅が邪魔にな
陽当たりが良くないにもかかわらず
家賃が２,０００円安いからと
２階を選んでお
・
説明したにもかかわらず
実際に駐
壁にこすり文句を言う人。
等々現地を確認しないで物件を選定する人は
トラブル発生率が非常
物件を見学しないで「契約するからと」
入居の手続きは進めているが、
仕事が忙しくて、
体調を崩して、
親族に不幸ができて、
これかなりの怪しさ満載。
物件を削除し後からくる人への情報を伏せているが、
平気でキャンセルをしてくる。
他社の物件も物色しているとんでもない人がいます。
関東圏のある不動産屋さんにお聞きしたところ
その会社では
「
とはっきりと断るそうです。
当社も見習うべきである。
