おやじによる
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2019.09.27地域のこと
ゲゲゲの鬼太郎生みの親『水木しげる』さんの人生展に行ってみました!!
こんにちは。
おやじ2人で毎日頑張って営業中!
おやじ不動産こと不動産屋リアルト長野の
樋口 正志 です。
長野市若里にある水野美術館、建物の存在を知ってはいましたが未だに入場したことはありませんでした。
この水野美術館ですが、「きのこのこのこ♪げんきのこ♪エリンギ・・・♪」で始まるインパクト強なテレビCMソングでお馴染みの長野市を代表するキノコ総合メーカー、ホクト株式会社創業者の水野正幸氏が、平成14年7月に日本画を専門に扱う美術館として設立した建物です。
企画展を中心とした各種展示会を開催してはいまししたが、美術関係に疎いおやじとしては申し訳ないですが一度も訪ねたことがありませんでした。
しかし今回の企画展は『追悼 水木しげるゲゲゲの人生展』ですので、行かないわけにはいきません。
鼻をたらして遊びまわっていた子供の頃の楽しみといえばテレビです。
宿題という言葉はあったのか、なかったのかさえ不明な頭の中には、とにかくテレビオンリーです。
何処かの裕福な子供と違い、お袋が袋のままちゃぶ台に置いた「やめられない♪とまらない♪」の、かっぱえびせんを兄貴たちと奪いあいながらテレビ画面にかじりつきながら見た『ゲゲゲの鬼太郎』は忘れることの出来ないアニメ番組でした。
平成22年には、NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』は松下奈緒さんが、水木しげるさんの妻である武良布枝役で主演し、マンガ家として生き抜く夫を一生懸命に支えた昭和らしいドラマもありました。
今回の展示会には、そんな二人が貧しかった頃の茶の間の再現スペースもあったり、水木しげるさんの戦争体験からくるマンガの原作等も展示されていて、懐かしさを存分に感じることが出来ます。
※『追悼 水木しげるゲゲゲの人生展』詳しくはこちら
紅葉には少し早い時期でしたが、美術館の庭園も綺麗に整備され、10月中旬頃にはきっと綺麗な紅葉も愛でることができるはず。
同じ建物には『四季彩MIZUNO』もあり、食事やお茶が楽しめます。
たまにはのんびりとした一日を過ごすのも良いものです。
それでは~。
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