うらやましい！！！！の一言である。

 

お隣須坂市に長野県内最大のイオンモールの出店が

正式決定されたと、一斉に報道されました。

 

↓【ＳＢＣ信越放送様より引用】↓

※須坂長野東インター北側に県内3店目のイオンモール出店決定・2024年春オープン予定 長野（ＳＢＣ信越放送） – Yahoo!ニュース

 

 数年前から須坂長野東インター近隣で

イオンモールの開発は噂されていました。

同時期に更埴インターにも出店するのではと

言われていましたが

須坂で最終決定されましたね。

 

県内最大級の店舗ということだから

相当な規模の店舗になる事は想像され

これが長野市にもあったらと

悔し涙を流す方は沢山いるでしょうね。

 

というのも、以前長野オリンピックスタジアム周辺に

イオンモール出店の計画がもちあがり、

それはそれは期待していたのですが

一部商工会の反対で見送られてしまった経緯があります。

その後松本市中心部にイオンが出来、

店の周辺ではアパート、マンションに限らず

月極駐車場までは「バブル」状態になり

不動産各社はイオン様様であった、

との噂を耳にしました。

 

今回計画のイオンモール周辺には

ビジネスホテル、電気店、ホームセンターも

一緒に出店するそうですから

近隣では相当量の不動産が

流動していく事が想像できます。

 

現実に須坂長野東インターに近い住宅地の評価がうなぎ登りで、

売り出す土地は直ぐに売れてしまうとのこと。

 

当社でも、以前売却仲介させていただいたお客様より

来年には住宅を手放したい相談も

いただいておりますので、

時期がくれば仲介での売却案内も

出来ますがその頃には、

「イオンバブル」がどのように影響されるのか

今から楽しみでもあり不安でもあります。

 

大きな商業店舗がひとかたまり出店するだけで

地元に還元される経済効果は、

計り知れないものがあると考えられます。

 

『あ～あ、長野市もあの時出店に賛成していればなぁ！』と

必ずなることが今から目に見えてしまうのは私だけでしょうか。